公証人による認証(公証)
パスポートに記載されている事項を書面にしたものに、所持人が作成した「間違いない」という証明書(Certificate)を添付し、所持人が署名して公証人による認証を受け、外務省のアポスティーユまたは公印確認につなぎます。
これまでパスポートのコピーを添付した文書の認証は認められていませんでしたが、平成23年1月よりパスポートのコピーを添付した証明書を作成し、これに所持人が署名して公証人の認証を受けることができるようになりました。
在日領事による認証
在日外国公館の中には、日本のパスポートのコピーに対して、外務省の公印確認を経ずに直接領事認証を行っているところもあります。